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Laravel 5.5 は、次の LTS リリースとなります

Laravel 5.1 は、Laravel 最初の LTS リリースとして、約束の通りの 2 年間バグ対応していて、今年サポート終了に近づいています。 そして、Laravel 5.5 は、次の LTS リリースとなります。

Laravel 5.5

実際には、LTS ラインを継続することを Twitter で発表しました:

 

Laravel 5.5 変更点

Laravel 5.5 は、2017 年 7 月下旬リリースされる予定だが、 変更点が一部公開されていて、ここで少し紹介させていただきます。

参考

https://laravel-news.com/category/laravel-5.5

PHP バージョン

必要バージョンが PHP 7.0 以上に変更されます。 5.x 系は利用できなくなってしまいます。

参考

https://laravel-news.com/laravel-5-5-php-7-0

vendor:publish 改良

以前のバージョンでは、php artisan vendor:publish を実行すると、不要なものまで処理されてしまいました。 Laravel 5.5 からは変更されました。コマンド実行すると一覧が表示され、必要なものを簡単に公開できるようになりました。

vendor:publish

参考

https://laravel-news.com/vendorpublish

Mailables 新機能

  • Mailables のテンプレートをブラウザ上で確認することが可能になりました。

参考

https://laravel-news.com/render-mailables

  • Mailables にテーマの概念が実装され、レイアウトの設定が容易になりました。

参考

https://laravel-news.com/email-themes

migrate:fresh

データベースの作り直しに新たなコマンド migrate:fresh が追加されました。 これはデータベース内のテーブルを全て drop してからマイグレーションを実行する挙動です。

$ php artisan migrate:fresh

Dropped all tables successfully.
Migration table created successfully.
Migrating: 2014_10_12_000000_create_users_table
Migrated:  2014_10_12_000000_create_users_table
Migrating: 2014_10_12_100000_create_password_resets_table
Migrated:  2014_10_12_100000_create_password_resets_table

参考

https://laravel-news.com/migrate-fresh

エラー画面が変更されました

エラー発生時の画面レイアウトを美しくなったようです。

従来: error-view-old

Laravel 5.5: error-view-new

参考

https://laravel-news.com/laravel-5-5-error-views

Whoops 復活

Laravel 5.0 で削除した Whoops を再びプレインストールするように変更されました。

参考

https://laravel-news.com/whoops-laravel-5-5

例外のカスタムレポート

任意のカスタム例外に関するレポートメソッドを定義することができました。

<?php
if (method_exists($e, 'report')) {
    return $e->report();
}
?>

参考

https://laravel-news.com/custom-exception-reporting

Laravel コレクション dump() メソッド

コレクション操作をチェーンする場合に、中間の状態がどうなっているかチェックする手段がなかったため、dump() を挟んでチェックできるようになりました。

<?php
collect([1,2,3])->map(function($i){
    return $i * 2;
})->dump()->reject(function($i){
    return $i < 3;
});
?>

参考

https://laravel-news.com/dd-and-dump-collections

 

※本記事は『日本語ドキュメント作成スタイル基準規約』に基づいて作成されています


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